
いろんなきっかけで丹後に関わり、丹後を訪ねる人、暮らす人たちが感じているその魅力とNeoTANの可能性を語りつくす。
セッション③ 「コラボレーション」という繋がりのデザインとその可能性
日時:10月5日(日)15:15~16:15
会場:メイン会場(TANGO OPEN CENTER)
(京都府京丹後市大宮町河辺3188)
【登壇者】
廣瀬和加子氏(ヒロセ工業) 臼井勇人氏(たてつなぎ) 坂田真慶氏(丹後暮らし探求舎)
【内容】
人やモノ、技術、想いがつながるEN LABO(縁ラボ)という新しい場づくりに積極的に取り組むヒロセ工業。様々な分野・企業とのコラボ商品を生み出し続けるたてつなぎ。そして人と人を繋ぐ出会いの場を創出する丹後暮らし探求舎。それぞれにとっての、コラボレーションの意味とその向こう側に見えている未来とは。
「コラボっていったい何?」「どう始めるの?」という方のヒントが見つかるはずです。
登壇者紹介

廣瀬和加子氏
ヒロセ工業/EN LABO 地域連携担当
1997年、結婚を機にヒロセ工業へ入社。経営管理全般業務を担当。2023年に、縁からはじまるものづくりプラットフォームをオープン。異業種や地域連携業務も担っている。日本のものづくりを世界へ発信する活動、航空宇宙産業への参入、工場DX化にも力を注いでいる。

臼井勇人氏
たてつなぎ/生地担当
海外メーカーの営業企画職を経て2019年より家業の丹後ちりめん織元・臼井織物の織り手として働く傍ら、織物職人グループ「たてつなぎ」を2020年に結成し、生地担当として丹後ちりめんの入口となる商品の企画・製作を行っている。

坂田真慶氏
丹後暮らし探求舎/代表
人材系スタートアップの海外拠点立ち上げなどの仕事を経て、2017年に京丹後市に移住。移住してからは、移住や空き家相談窓口の運営、まちまち案内所の経営などを行っている。最近は、丹後を圧倒的におそいまちにしておきたいという想いからSLOWというローカル見本市も立ち上げる。